『五等分の花嫁』第86話:シスターズウォー エキシビションマッチ 三玖ちゃんにとってのラスボス

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『五等分の花嫁』第86話:シスターズウォー エキシビションマッチ

前々回の三玖ちゃんの指差し「好き」告白を知ってると余裕を持って受け止めたフータロー。今回はその返事からですが「ああ、知ってるぞ」「…だが」とちょっと嫌な予感がしましたね。

「だが」って、やんわりと断るなり返事を保留するニュアンスですよね。

じゃあ、三玖ちゃんは敗北者かといえばそうでもない。

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86話:シスターズウォー エキシビションマッチ

「だが」の続きが気になるところですが、三玖ちゃんは誤魔化しました

キャンセルした三玖ちゃん

やっぱり私は家族の皆が好き

これがラブコメ特有の「引き伸ばし」かといえばちょっと違う。三玖ちゃんが「好き」「家族の皆が」で告白キャンセルした戦法を「有り」か「無し」でいえば大いに「有り」でしょう。

なんたって、三玖ちゃんが勇気出して告白したのは他の姉妹のサポートありきだったからね。こんな要介護で告白はやっぱり違うよね。前回の感想のコメント欄の荒れっぷりは凄まじいものがありました。

要約すると、「三玖ちゃんはお膳立てされて告白ってそんなんでいいんかい…」って感じでしょうか。まあその気持ちは分かるし、「三玖ちゃんの天下分け目」として見るとあまりに過剰援護すぎた。三玖ちゃんアンチが生まれてしまうのではって心配になるぐらい。

だから、ここで一旦白紙は理解できる。やはり神風アタックする時は三玖ちゃんが勇気を出してひとりだけの力でいって欲しいもんね。結果がどうであれ。何より、ラブコメ法則「先制した方が負ける」を鑑みると、三玖ちゃんはまだ宝具を出してないことになって希望が持てますな。はい。

実は気づいてる?フータロー

フータローも思ってるほど鈍くないから

「やっぱり…そういうことだよな…」ってフータローの意味深なモノローグ。「やっぱり美玖は家族が」とも「やっぱり俺のことが」とも受け取れる。

また、三玖ちゃんも鈍くないからって乙女の顔しながら見てる。これは三玖ちゃんの想いは伝わってるのかにゃ。なんたって平成鈍感主人公でなく令和鋭い主人公だもんね。

ま、過剰すぎるサポート付きの告白で、あれは絶対にアンチを生み出すものだったので(ソースはニセコイの千棘な)、リセットしてやり直すは悪くないでしょう。修学旅行のメインは「一花さんの浄化」と「五姉妹の絆」だっただろうし。

三玖ちゃんの戦いはこれからが本番だ!

次回、三玖ちゃんターンにご期待ください。

浄化された一花さん

綺麗になった一花さん

みなさん色々と思うところやツッコミたい気持ちもあるかもしれませんが、個人的には一花さんが浄化されて「よかったなー」って思いますね。

一時はもう花嫁レースから脱落して帰ってこれないとか、人間をやめてしまったとか、未来の結婚式場で一花は呼ばれてないんじゃないか…と言われてたのを考えれば落ち着くところに落ち着いたかなと。

なんだかんだで三玖ちゃんを抱きしめる一花さんはたいへん美しい絵面でした。思わず「ふつくしい…」と姉妹愛に見惚れてしまいましたよ。あんなことされても一花さんは悪くないって言ってたし、「ごめんね」も受け入れるどころか「ありがとう一花さん」って恋の辛さを教えてくれてお礼まで言っちゃう三玖ちゃん。

うむ、三玖ちゃんは天使だな。

なんていい子なんでしょうか。

改めて三玖ちゃんはいい子だと分かる。

やはり、三玖ちゃんこそお嫁さんに相応しい(個人の意見です)。一連の黒化した一花さんエピソードも、三玖ちゃんが大天使で正妻であると印象付けるよいだし汁になってた。まあ、白化してちょっと寂しい気持ちもあるけど。

あと「自意識過剰くん」って言ってる三玖ちゃんの表情が小悪魔チックでとても可愛かったです。この小悪魔っぷりは一花さんの十八番でもある。黒化した一花さんのおかげで三玖ちゃんが小悪魔のようなファインプレーできるようにもなったな。

一件落着

修学旅行編の「シスターズウォー」は戦争は必要ない。

敵でなくライバルとして恋の決闘へ…って自分は思ってます。二乃がサポートだけで3日潰れてしまったという意見も散見されますが、必要なことだったし、これから活躍するでしょう。

一花に都合良く曲解された四葉の「一花のしたいことをしてほしい」とは違って、二乃がかつて言った「蹴落としてでも叶えたい」は言葉通りの意味だからな「対等と見なした相手に肩入れするとは二乃らしくない」という見方もあるだろうが、恋の鞘当てを戦争にしないために、二乃自身にとっても必要なサポートだったんだと思う

コメントより

一花さんのウソ

全部嘘だよ

一花さんのウソからはじまった修学旅行の騒動。

実は本当のこと(5年前に会ってた)もありましたが、最後まで嘘つきを通したことでキレイに締めたなと。良い一花のケジメだった。姉妹も許してるし、読者も許してくれるはず。

見方によっては花嫁レースに復帰したというより、これで脱落したって印象もある。あくまで「禊」なのだと思ってるけど、実はこれで失恋したようにも見えるのが上手いな。

それにしても「全部嘘」って意味深だよね。

会話はフータローに対する「女子にあんな目を向けるなんて最低」「すっごく悲しかったんだよ」を指して全部嘘と言ってるのに、修学旅行メモリーだけでなく、これまでのフータローと一花さんのアレコレがフラッシュバックして全部嘘ってなってる

まさか一花さん試合終了?でも、宝具「5年前に会ってる」を封印している上に、全部嘘と言いながら頬にチューしてるもんな。何がウソでどこまでウソなんだか。ウソつきだよ。「全部嘘」ならこの言葉までウソってのにもかかってますね。本家の小悪魔はあざといな(誉め言葉)。これからの一花さんのご活躍を祈っています

盗撮犯

武田と前田にも協力してもらって

そう言えば、盗撮の件はすっかり記憶の彼方に消えてるけど、あれって風太郎が誕生日プレゼントを作ってるとか?

コメントより

それも前田とかにも頼んだってことで何とかなるかなと。関係ない盗撮魔がいるのも違和感あるし、プレゼントフラグ回収してないのもらしくない。プレゼントだけなら、後でお揃いのお守りか何かでも良いが。

コメントより

修学旅行は一花さんの闇落ちのインパクトが強烈すぎて、盗撮犯は特に触れることもありませんでしたがコメント欄でズバリ当ててる方もいるように、フータローのプレゼントで武田&前田に協力してもらってたが真相でした。

フータローもなかなか粋なことしますね。

色んなことがあった修学旅行編でしたが五姉妹が仲良く寝てる写真がとにかく素晴らしかったので、この写真を撮るためのエピソードだったんだなぁとすら感じる。良い思い出です。

(三玖ちゃんにとっての)ラスボス

5年前…本当に会った子はあなただったと

巨星来たか!

やはり四葉が真の「あの子」か。ここに来て我ら三玖ちゃん派にとって最大のライバルがどう出るか。一花も二乃も可愛くて好敵手だったが、四葉(あの子)はラスボスみたいなもんだもんね。

五月にお願いする形で思ってくれてるフータローに自分なんか忘れて下さいでもある。「さようなら」をするも、五月はウソはつけないと正体を明かそうとしたってのがこれまでの流れなのでしょう。四葉はタイミング良すぎたもんね。

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フータローはこれまで勉強を頑張ってこれたことに加えて、一人だったのが大勢に囲まれる生活になったことまで「あの子」のおかげって感謝してますからね。強い…強すぎるんですよ!「あの子」は!

今でもフータローにとって「あの子」は大切だし、昔の思い出を語れば五姉妹とのアレコレをオールキャンセルさせてしまう威力だもん。加えて四葉は姉妹に負い目があって遠慮してフータローを譲ろうとしてると考えられる。本当は大好きなのに。

81話

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自分だけ追試で赤点だったせいで、姉妹の転校が決まってしまい、
他の子に負い目をもっていて、そんな自分が嫌いなのが今の四葉ですね

コメントより

前の学校で落第し他の姉妹が付き合って転校することになってしまったことに負い目しかないもんね。「私が皆を不幸に巻き込んじゃったんです」「簡単に取り返せるものではありません」ときたもんだ。

はっきり言って四葉はリングに上がることを放棄している。いち三玖ちゃん派として勝手に不戦勝状態でほっとこうって気持ちもあるっちゃあるけどそれは違うよな。修学旅行編の二乃じゃいが、それで勝ってもねぇ(←三玖ちゃん勝利を微塵も疑ってない)。正々堂々とリングで決着つけよう!

四葉がリングに上がるためには姉妹への「負い目」を消すことかな。そうすれば自分の気持ちに素直になって恋のリングへ上がれるだろう。それも小学校時代からずっと好きだった可能性すらある。まったくね。三玖ちゃんのラスボスに相応しい!

最強のライバル「あの子」四葉がリングに上がらず不戦勝なんて望まんゾ。

リングに上がってこーい!まる。

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コメント

  1. 匿名 より:

    昔は見た目も性格も同じだったのに、風太郎にあって一花に取られちゃってから、リボンを付けるようになって、皆の手本になろうとお節介になって、それが裏目に出て落第して迷惑を掛けてしまって、転校して来た先にその風太郎がたまたまいて、あれから勉強を頑張った結果すごく賢くなっていて。。。
    頑張れ四葉、お前がナンバーワンだ!

  2. 匿名 より:

    四葉がリングに上がったら誰も勝てない気がする

  3. 匿名 より:

    武田君と前田君いい奴すぎる

  4. 匿名 より:

    ちな三玖派だが
    5-3で9回裏、クローザー登板。打順は今日猛打賞の2番から
    なんとか抑えて逃げ切ってくれと祈りながら見てる気分

  5. 匿名 より:

    一花の「全部嘘」の場面で思い出が光に包まれていく描写は想いを「昇華」しているように見えますね。
    10巻1冊できりよくまとめようとしたんでしょうが個人的にはシスターズウォー編は今までと違ってもやっとする長編でした。

  6. 匿名 より:

    全部嘘ってことは、「女子にあんな目を向けるなんて最高」「すごく嬉しかったんだよ」ってことか。一花はじまったな。

  7. 匿名 より:

    やっぱり四葉だったんですね。
    いつか風太郎が姉妹を見分けられるときが来た時に、あの時の子はお前だったんだな(四葉)的な展開が来ることを楽しみにしてます。
    関係ないですけど四葉が好きな子ってアスカも好きなのではないかと!?(私がそうです!)

    • 匿名 より:

      フータロー、零奈との思い出にはこだわる一方で、「正体が誰なのか」にはあんまり興味がなさそうなんですよねえ。
      そこを物凄く重大なことだと捉えてる四葉五月とのすれ違いが次に描かれるテーマなのかなと

  8. 匿名 より:

    五月がラスボスだと思うけどな
    いや、俺は別に三玖派でもなんでもないけど
    むしろ、四葉のラスボスが五月?
    サポートしてる内に同じ人を好きになるって、ラブコメの定番だし(一花もそうだった)
    旅行のキスも、単なる事故の可能性がある
    だから、まだフータローを好きじゃないっぽい五月が未来の花嫁かもしれない

  9. 匿名 より:

    三玖の告キャンとあっけない一花浄化で露骨にテンション下がってるの面白いです

  10. 匿名 より:

    フータローは零奈=五月って気づいているけど、写真の子=四葉にはまだ気づけていないっぽい
    写真の子=零奈=五月って勘違いをしてる気がする
    だから四葉に言うべき感謝の言葉を五月相手に言ってしまっている
    でもこれは写真の子=四葉にも、零奈=五月にも感謝の気持ちは有れど恋愛的な好意は無い証拠
    花嫁はやっぱり一二三のどれかじゃないかと思う

  11. 匿名 より:

    第一話で君と出会ったのは高2って言ってるからまだ四葉が勝利とは限らない
    というか風太郎って誰が京都の娘かを探してる雰囲気はないし結婚式の段階でも誰か分からないままの可能性もあるのではないだろうか。結婚式でも花嫁衣裳が大量にあったし五つ子ゲームをそこでもやりそうだから、最終回でわかるとか
    仮に五つ子の見分けが付くようになっても写真だけで五年前の娘の見分けが付けられるのだろうか

    そいえば五年前のときに風太郎は四葉に名前聞いてなかったのか。
    四葉は風太郎に名前覚えてたっぽいが

  12. 匿名 より:

    最初から諦めるつもりなら鐘キスを1番しそうなのは四葉。
    あれが事故ならば五月なんでしょう。