『五等分の花嫁』第96話:進み続ける日常
一花さんが学校辞める云々を解決させて2学期突入。
前回のラストで一花さんを見送る4人だったのと対照的に妹達を見送る長女。
サブタイトル「進み続ける日常」通り日常が進む話です。2学期は文化祭がある模様。去年は夏休みが終わって2学期はすぐに冬服になっていたので文化祭を飛ばしたようですが、今年はじっくり最後の文化祭をやるのかな。
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96話:進み続ける日常
旭高校学園祭「日の出祭」
日の出祭
旭高校学園祭は「日の出祭」という名称。
3日間開催のようです。
どうでもいいけど「11日(土)~13日(日)」って…。3日間なのに曜日2つしか進まないじゃん。おそらく正確には「11日(金)~13日(日)」の間違いだと思われますけど。
いやぁーでも楽しみですね。学園ラブコメの文化祭といえば恋愛的にビッグイベントの一つじゃないですか。学園祭準備して青春して!当日は一緒に回ってアオハルして!文化祭でラブがコメるのは定番中のド定番ですよ。
文化祭を制するものが正妻を制するって言われており、バスケットのリバウンドぐらい重要です。オラなんだかワクワクしてきたぞ!しかも学園祭終わったら受験まっしぐらになる模様。これは天下分け目の関ヶ原になるかもな。
どうも五月の様子がおかしい
五月さん!?
なんか五月に違和感がある。今回はほとんど1人で行動していました。真面目に授業の分からない箇所を職員室に来てまで質問していたり。せっかく家庭教師なのにフータローには聞かないんだと思ったり思わなかったりするじゃん。
もっといえば、塾の手伝いがあるからと一人で帰宅。翌日の学園祭話し合いに参加せず。この日も一人でさっさと帰っています。あれ?フータロー避けられてる?まあ、フータローを避けてるというよりも思うように成績上がっておらず焦ってるという感じです。
学園祭を全く楽しむ気配がない五月。
志望校は「D」判定でちょっとヤバイ目をしていました。学園祭編の布石になりそう。五月は高校生活ラストの学園祭を楽しもうぜ!エンジョイしようぜ!
四葉は戦わん
四葉は見た
四葉アイのフータローはイケメン度合いが凄いな。放課後残ってるフータローを見て、前回一花さんに言われた「四葉は四葉の本当にやりたいことをやってほしいな」を思い出す。
四葉の本当にやりたいことなんて決まってる。姉妹に遠慮せずにガンガン行こうぜ!ですよ。自分のせいで転校させた負い目で姉妹みんなのために生きるって決めてしまった。恋心を封印して応援にまわる姿勢が切ない。
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果たして四葉は学園祭を通して恋のリングへ上がるのでしょうか。まあ、別に他の姉妹は「好きなら直になればいいじゃん」って感じでライバルでも応援してくれるのは間違いないだろうけどね。
四葉の恋心に気づいてるのは一花さん。それがとにかくもどかしい。だって休学してて学校来てないんだもん。どうにか恋を「全力で応援します」から「全力で頑張ります」になってほしいものです。
他に五月も知ってる。むしろ、6年前の子だってフータローに思い出してほしいくて頑張ってもいました。二乃と三玖ちゃんは知らない(はず)。
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「大きな枷」を外すとしたら、姉妹が作戦「ガンガン行こうぜ!」でOKなんだよって言ってもらうしかないからなぁ。
メス化してる四葉さん
また、一花さんの言葉が引き金になったのかメス反応っぷりが半端じゃありませんでした。またもや「頭かくしてリボン隠さず」で見つかった時の反応と、好き避けしちゃってる様子がなかなかどうしてよ。可愛かった。
ドクンドクンドクン
変だよ…今まで普通に話せてたのに…
なんで今になって…私どうしたん…
はい!可愛い!
抑えきれない想いが溢れてしまってる様子が実に良いね。見てるこっちまでドキドキしてしまいます。それなのに困った顔してるのが悲しい。
「あの思い出もこの思い出も消してしまおう」「風太郎君、好きだったよずっと(過去形)」って封印したのに一花さんが思い出させるんだもん。「やりたいことやりなよ」なんて言うだもん。封印が解けつつある。グッジョブだ一花さん!
ズバリ四葉は一時的に発症を遅らせていた病が進行しています。「恋の病」です。この病気は一度患ってしまうと治療する術がありません。もう止まらないんです。あとはどんどん深刻な状況になるのみでしょう(笑顔)。
もうこなったら「恋心を封印して姉妹の応援します」なんて中途半端でなく、「成就させるか」「きっちり失恋するか」の二択だよ。
自分が楽しむんだぞ?
一ミリも悔いの残らない学園祭にしましょう!
この言葉そっくりそのままリボンをつけて四葉にお返ししたい。最後の学校行事として無駄にせず徹底的に楽しむと決めたフータローから「頼りにしてるぞ」と言われスイッチオンになりました。
これポジティブな意味なのか分からない。6年前に「必要ある人間」になれるよう頑張ろうって誓った2人でしたが、四葉はそれが呪いとなり大失敗しちゃいましたからね。頼られたり必要って言葉に四葉は本当に弱いからちと心配。
働きまくってるけどちゃんと自分も楽しむんだぞ?フータローのためでも姉妹のためでもなく、四葉にとっても一ミリも悔いの残らない学園祭になりますように…。
(続くぞい)
コメント
「悔いの残らない○○にしましょう」
毎回悔いは残らないけどこれ言うと問題が起こるんだよなぁ。しかも四葉がポカやらかしてしまうという。風太郎もフラグ立てまくってるし…
黒薔薇時代のように頼られたら手伝いまくる四葉、汗をかく二乃と三玖、鋼メンタルだったのにD判定で落ち込む五月。不穏過ぎ。
水面下で“私の事をもっと知って欲しい、風太郎の事をもっと知りたい”
という関係が築かれている様で、前回の風太郎がやりたい一花の説得に同行したり
今回の表情の微々たる変化(?)で三玖に発言を促したりで二人の関係が
徐々に進んで行ってるような。
一花は女優として文化祭にイベントゲストとして呼ばれたりしませんかね。
そこでまさかの公開告白で波紋を呼んだりして。
出し物関係では注目を集める為に中野姉妹に同じ格好をさせ、
新たな五つ子ゲーム開催!とか起きませんかね。
三玖ちゃん派だけど四葉ちゃんやっぱり最強ヒロインですわこりゃー
どっちかっていうとこのタイミングで四葉の恋愛感情の描写は負けフラグにしか見えないけど可愛いから風太郎がいらないなら俺にくれ
d判定って五月なのかな?
正直、だれかというのがわからない書き方のような気がしますが…
最後の紙を持ってる五月とはちがうような気がしますが
いつもの無表情から感情読み取るの強い
三玖のパンケーキをチヤホヤしてる女の子達はその前に二乃のたこ焼きに露骨に不満そうな表情してたんですよね。
不満げな女子二乃の友達説
男子がたこ焼き支持
女子がパンケーキ支持
で割れてるのか
だってタコ焼き可愛くないやん。
パンケーキの方が今時っぽいし、可愛い感じがする。
それに作るのもタコ焼きより簡単だし。
でも私はタコ焼き派。
一学期の結果でD判定なら全然狙える範囲な気がする
ごじょじょさん食い物の話題スルーとかトチが狂ったのか!?
三と二は対称的でセットなイメージが強いけど
やっぱり三が努力主人公で二は初期値だけ高いかませライバル感があるな
同じ告白したコンビでも二より三のが風太郎に気にかけてもらえてるように見える
一花と四葉のせいで二乃の初期値高いに疑問を感じてしまう。いや二乃も高いはずなんだけどね。
むしろ2は一番努力してるとはおもう
何気に三玖は風太郎に割と遠慮なくズバッと言ってるのも夫婦度高いわ
「何故おれのところには誰も来ない」
「人望」
一見11日(金)~13日(日)を間違えたように見えるけど2018年設定なので11(木)~13(土)だったりする。おそらく日付と曜日両方ミスしてる。ついでにいうと2年の中間が10/18開始だったのでハードなスケジュールになってる。チラシ以外にも四葉の回想の一花のセリフが前回と変わってる。過去編でマルオは夏休み明けに転入してもらうと言っていたので五つ子は2年の時に普通に文化祭の準備参加可能だと思われる。出産やファンブック、アニメ二期でかなり忙しいんだろうけど設定を忘れてたりミスが多発してる。話と作画の質も下がってるし休載したほうがいいかもね
他のブログでも殆ど同じような内容を書き込んでいましたけれど、マルチポストですし作者が見ないところで書いても意味ないと思われます
確かにマナー違反ですね。すいません。
表情を見ただけで、三玖の事を分かる様になっているフータロー。
これはもはや愛ですね!
95話のは夫婦っぽさがあったけど…
96話のは夫婦っていうよりも保護者っぽいっていうか
娘の意見を聞いてあげようとする父親っぽくない?
分かる。幼稚園児と先生かと思ったわ。