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主人公が絡まないライバル同士や敵同士の対決は名勝負ばかり!

 

スポーツ漫画やバトル漫画において「ライバルVSライバル」「敵VS敵」のシチュエーションって最高に燃えません?私はくっそ燃えます!

 

主人公が一切絡まないのに、この勝負はどうなんだ?勝敗はどうなんだ?って観点で激熱濃厚でしょう。

 

そんな主人公不在の「ライバルVSライバル」「敵VS敵」の個人的な名勝負ランキングです。

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「ライバルVSライバル」「敵VS敵」名勝負ランキング

1位:明和FC(日向)VSふらのFC(松山)

 

サッカーボールを友達に育った少年、大空翼は小学6年生。南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う。翼は若林に勝負を挑むが、決着は両校の対抗戦でつける事に!!

 

サッカー漫画の金字塔で不屈の大傑作。翼くんの南葛FCも南葛中の試合も熱いんだけど、ライバル校同士の戦いも『キャプテン翼』の面白いところです。小学生時代の「日向VS松山」、中学時代の「日向VS三杉」は屈指の名試合でしょう。

 

特に小学生編の全国大会準決勝「明和VSふらの」は最高なんだ。鳥肌ものなんだ。

 

28話「激闘!明和VS.ふらの」

 

日向は体調不良で松山はケガと両エースが万全でない中で力の限りを振り絞った激闘でした。先制した日向とすぐに追いつく松山。一進一退の攻防は手に汗握る名勝負と断じるに些かの躊躇もない。

 

松山は若島津のカマセ犬感あったけどそんなん関係ねぇ!ラスボスとして現れ圧倒的な余裕と強さがあった日向がここまで追い詰められたのは衝撃的でしたからね。日向は中学時代の三杉との激戦も熱いので翼くんよりも名勝負製造機だと思う。

 

 

※『キャプテン翼』全シリーズがヤンジャン!なら無料で読める。

 

2位:影丸隼人(クリーンハイスクール)VS中西球道(青田)【大甲子園】

大甲子園 1 (秋田文庫 6-50)

 

水島新司作品のオールスターが3年夏甲子園で一堂に介して一つの漫画内で激戦を繰り広げるという野球漫画史でも類を見ないお祭り&大傑作である。

 

主人公チームは『ドカベン』明訓ですが、『男どアホウ甲子園』『一球さん』『球道くん』『野球狂の詩』が同じ世界観に登場してるのは凄まじいものがあります。

 

明訓以外の試合も名勝負が本当に多いんです。

 

個人的なベストを上げれば千葉県大会決勝戦ですわ。明訓のライバルチームだったクリーンハイスクールが、『球道くん』主人公チームの青田高校と甲子園の座をかけて大激戦を繰り広げる。

 

『大甲子園』3巻

 

3年夏千葉県大会決勝戦「クリーンハイスクールVS青田」は最高の名試合である。

 

最初は素人軍団と舐めプだった影丸が先制点取られ、以降は本気になって背負い投法で寄せ付けない。一方の球道も圧巻の投球。「1-1」のこう着状態で続く投手戦のラストのドラマよ。

 

最後にボロボロになって決勝ホームランを打ったのも感動だし、負けた方も倒れそうな勝者に肩をかして支えるのもグッとくる。かけた言葉は胸熱!千葉県大会決勝は世紀の一戦だった(感動)!

 

 

3位:滝田留宇衣(幕ノ鎌高校)VS佐世古駿(翔華学園)【しゃにむにGO】

 

中学陸上界のトップアスリートだった伊出延久。Jrテニス界期待の星だった滝田留宇衣。2人はそれぞれの目的で幕ノ鎌高校テニス部に入部。インターハイへ向けて熱い季節が、今幕をあける!!

 

高3インターハイ個人戦準決勝「滝田留宇衣VS佐世古駿」はスポーツ漫画史に残る大激戦であり最高のシチュエーションだよね。

 

主人公の延久と同じ学校でライバル兼仲間の留宇衣は『ドラゴンボール』で例えるなら孫悟空とクリリンのような関係。そんな2人の前に立ちふさがるのは最強ラスボスの佐世古駿。ここまでラスボスが立ちふさがり続けたが最後の大会は主人公と当たるために倒さなきゃいけない!

 

30巻

 

『ドラゴンボール』天下一武道会で言えばクリリンがジャッキーチェンを倒さなきゃいけない!もっといい例えなら『YAWARA』のバルセロナ五輪無差別級でジョディが準決勝でテレシコワにリベンジするようなシチュです(例えばの話です)。

 

そんな最強王者へ戦う仲間&ライバルのクッソ絶望的な準決勝は凄まじい名勝負でした。鳥肌が立ちまくる。何度も声出して叫ぶ。だからこそ決勝がめちゃくちゃ映えるんだよね。仲間のライバルがラスボスを踏破する。熱すぎるぜ!

 

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4位:本阿弥さやかVS伊東富士子【YAWARA!】

 

素敵な恋に憧れる普通の女の子・猪熊柔は、実は祖父・滋悟郎の指導を受けた柔道の天才少女。そんな彼女がオリンピックの金メダルと国民栄誉賞、そして日本スポーツ界のスーパースターになることを目指す!?

柔の巴投げを見て、日本スポーツ界のスーパースターになると確信したスポーツ紙記者・松田は、記者生命を賭けてその正体を突き止めようとする。一方、滋悟郎は、柔の金メダル・国民栄誉賞に向け、着々とデビュー計画を進める。その過程で柔の強さが徐々に明らかになっていき……

世に女子柔道ブームを巻き起こした大ヒット作『YAWARA!』が
雑誌掲載時のカラーページを再現した完全版となって登場!
浦沢直樹が打ち立てた、スポーツ漫画の金字塔

 

女子柔道漫画の金字塔。主人公のヤワラちゃんは生まれ持った柔道一家の血筋でと幼少期からの鍛錬で最初から世界トッププレイヤーです。故に、彼女を倒そうとする世界中の強豪たちの物語でもあります。

 

ヤワラちゃん抜きでもめちゃくちゃ名試合多いのがこの漫画が名作たる所以でしょう。「本阿弥さやかVS藤堂由貴」「ジョディVSテレシコワ」「本阿弥さやかVSキム・ヨンスク」「伊東富士子VSテレシコワ」「花園薫VS稲垣健二」「本阿弥さやかVSフルシチョワ」「伊東富士子VSクリスティン」…と名勝負が多い。

 

その中でヤワラちゃんが絡まない個人的なベスト試合は「本阿弥さやかVS伊東富士子」です。

 

13巻1話

 

本阿弥さやか嬢は高校生から柔道をはじめてる素人から打倒・猪熊柔を目指す。藤堂由貴、キム・ヨンスク、フルシチョワと名勝負を繰り広げる。短大の同級生だった富士子さんはバレエを生かした柔道で藤堂由貴、テレシコワ、クリスティンと名勝負をする。

 

打倒ヤワラちゃんに燃えるさやか嬢。紫陽花杯女子学生団体戦でヤワラちゃん以外眼中無かったのに副将・富士子さんに大苦戦。そのまま作中屈指の名勝負となったのです。良い試合やった。脇キャラ同士の名試合は『YAWARA!』が一番かも。

5位:明和第一(橘英雄)VS栄京学園(広田勝利)【H2】

H2〔文庫版〕 1

 

ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー。

 

親友でライバルでもある国見比呂と橘英雄、比呂の幼なじみで英雄のガールフレンドの雨宮ひかりと比呂が高校で出会う古賀春華。名前が「H」の2人のヒーローと2人のヒロインの青春野球漫画。

 

ちなみに作中のはもう一人「H」の名前を持つキャラがいる。それが広田(ろた)です。まあライバルでなく敵キャラでしたけど、1年東京秋季大会決勝戦で比呂のライバル英雄と敵の広田が相まみえて不穏な名勝負をする。

 

6巻10話(チャプター59)

 

広田は途中まで外道って言葉がピッタリのキャラで、英雄にわざとデットボールをぶつけたり、怪我をおして出場続ける英雄の勝負はなかなかどうして。熱いものがありました。

 

『H2』は脇役同士の試合も良い試合多い中、「英雄VS広田」は作中屈指の名勝負です。

 

 

※『H2』はサンデーうぇぶり独占配信です。無料で読めます。

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6位:アマゴワクチンVSトゥカッターとニトロニクス【みどりのマキバオー】

 

日本競馬史上、かつてない珍馬・珍獣が出現。体は小さいが走るのは速い、犬の様な白毛馬、みどり牧場一の競走馬ミドリマキバオー!! 意気揚揚と新馬戦に臨もうとするが、華々しいデビューを飾れるか…!? 競馬界に旋風を巻き起こせ!!

 

ライバル同士の対決といえばNHK杯の「カスケードVSニトロニクス」の死闘なんでしょうけど、個人的に最高のライバルたちの対決は有馬記念です。

 

このレースは伝説でしょう。マキバーは朝日杯は惨敗、皐月賞は惜敗(もしかしたら勝てった?)、日本ダービーは同着の引き分け…という宿命のライバルのカスケードの決着である。

 

しかし!私たちは忘れてはいけない!マキバオーとカスケードだけじゃない!3強の一角として2頭と激戦を繰り広げたワクチンの存在を!

 

108話

 

有馬記念の終盤はマキバオーとカスケードの一騎打ちとなり他のライバル馬たちは空気となる。でもね。このレースはアマゴワクチンとトゥカッターとニトロニクスもいたんです。

 

有馬記念の順位を見て私は感動しましたね。ワクチンが外国産馬の強豪ニトロにも、兄(ピーター2)のライバル将軍トゥカッターにも勝ってたんだ。

 

作中で描かれなかったが3強馬としての底力を見せたレースであったわけです。有馬記念2着はワクチンの凄さを知らしめたのであった。

 

7位:斉木&三橋(掛川北)VS内海&芹沢(清水)【シュート!】

 

憧れの「背番号10」久保嘉晴(くぼ・よしはる)とプレイするために、新設の掛川高校に入学した田仲俊彦(たなか・としひこ)=トシ。掛西中では活躍していた田仲だが、入院中の久保にも会えず、雑用ばかりやらされる毎日にうんざりしていた。が、マネージャー遠藤一美(えんどう・かずみ)の策略で、2年生と試合するはめに……。

 

田中1年時夏のインハイで久保というレジェンドが息絶えてしまった準決勝の掛川北戦は今なお語り継がれる名試合でしょう。

 

久保の死から立ち直り、久保無し冬の選手権を勝ち進む中で準決勝は因縁の「掛川北」か「清水」のはどっちだって準々決勝。読者も当然「掛川北」との再戦と思いきや…という名勝負です。

 

96話(11巻)

 

ナックルシュートの三橋とテクニシャンの斉木の掛川北。天才プレイヤー芹沢と豪なキャプテン内海の熱い試合。準決勝で主人公チームと当たるのはどっちだという観点としても両者の良さ味が出てた熱い勝負でした。

 

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8位:葛西(池袋正道)VS薬師寺(浅草笹崎)【ろくでなしBLUES】

 

帝拳高校にとんでもない奴がやってきた! 泣く子も黙る超弩級のノーテンキ喧嘩ヤロウ、その名も前田太尊!! 入学早々、反目しあう応援団とボクシング部の抗争に巻き込まれてしまった太尊、勝嗣、米示の3人。停学中のボクシング部主将の畑中が戻り、事態は混迷を極める!

 

ヤンキー(不良)喧嘩漫画でありボクシング漫画でもある『ろくでなしBLUES』は名勝負が多い。前田太尊以外も熱い喧嘩バトルがあります。その中でも筆頭は「薬師寺VS葛西」でしょう。

 

249話

 

太尊が大苦戦し(赤城の援護なきゃ負けてた)東京四天王と呼ばれた鬼塚を倒した葛西がピックアップされ、同じく四天王で太尊と互角に戦った薬師寺が葛西とぶつかる。

 

「葛西VS鬼塚」は作中で描かれなかったので、太尊以外の四天王同士のバトル描写となる。リアルタイムで読んでた当時は恐怖すら覚えましたね。あの薬師寺が…って。とはいえやっくんも蹴りを入れて出血させるなど見せ場はあった。

 

なお鬼塚は敗北を認めずボコボコにされたけどやっくんは…。四天王は最初に出る奴が一番弱いわけじゃないんですねぇ。果たして四天王の薬師寺は島袋や海老原に勝てるのか?

 

 

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9位:響良牙VSムース【らんま1/2】

 

乱馬が女の子だったことで、早雲はがっかり。ところが風呂から上がった乱馬は男の子に、パンダは乱馬の父・玄馬に変わっていた。二人は中国で修行中、その水に触れると女になってしまう泉と、パンダになってしまう泉に落ちていたのだった。お湯をかければ元に戻るのだが、男と女、人間とパンダを行き来するやっかいな二人を前に、許嫁候補となったあかねをはじめ、天道家は大混乱になる。

 

『らんま1/2』は日常ギャグ漫画でありラブコメでもあり格闘バトル漫画でもありました。90年代の売れ線をギュギュっと濃縮して尚且つ面白いのが当時の高橋留美子先生の凄さ。

 

で、バトル漫画としてみると基本は「乱馬VS○○」って対戦カードが多いですけど、乱馬のライバル同士の激突も外せません。

 

いやまあ、ヒロイン同士のキャットファイトが最高なのは言うまでもない。たまに男同士の対決もあるから熱量を上げてくれます。

 

 

とある町の温泉バトルレースでは優勝者は中国へ行けるということでもう一度呪泉郷へ行って男溺泉でもとに戻れる!ってことで、水を被ると変身してしまう呪泉郷に入ってしまったものたちは優勝を目指す(そもそも呪泉郷に落ちてすぐ男溺泉に入れば良かったのでは?という永遠の謎)。

 

最初は「乱馬&シャンプー」「あかね&ムース」「右京&良牙」のペアではじまったが、途中からじゃんじゃん入れ替わる乱戦になる。そこで「良牙VSムース」がガチバトルしてどっちが強いか判明した。

 

どっちも乱馬のライバルでギャグ抜きでどちらが強かったか明確にした稀有な主人公のライバル同士の直接対決。

 

 

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10位:王虎剣市VS常松洋一【バチバチBURST】

 

ある事件をきっかけに相撲界を追われ、この世を去った大関・火竜! その息子、鮫島鯉太郎の胸には父が遺した言葉が深く刻まれていた!!待ったなしの角界激震! 本格大相撲漫画!!

 

相撲漫画の大傑作『バチバチ』は『バチバチ BURST』『鮫島、最後の十五日』と三部まであり未完の傑作である。

 

主人公の鮫島鯉太郎が絡まない対決も名試合が目白押し。スポーツ漫画としても格闘技漫画としても最高峰の熱い取り組みがわんさかある。

 

その中でもBURSTは特に鮫島が絡まないライバル同士の対決が多い。個人的に一番好きなのは「王虎VS常松」です。

 

『バチバチ BURST』41話

 

常松は正確にはライバルでなく空流部屋の弟弟子(学生横綱で大卒なので年は上)で同じ幕下。学生横綱で舐めプで腹黒だった常松と鯉太郎一番のライバル王虎の対決。

 

常松はアマ時代は虎城部屋の稽古に参加してたのに蹴って空流部屋へ入門しました。実は虎城親子に恨みも持っており因縁とドラマが渦巻く対決でした。相撲ではなく背景が名勝負と呼ぶに相応しいかなと。

 

BURSTは他にもめちゃくちゃ名勝負が多い。「常松VS石川」「石川VS王虎」「王虎VS白水」「天雷VS王虎」「天雷VS闘海丸」等々。ミスや反則含めて「えー!○○負けちゃうのかよ!」って、じゃんけんのように勝ったり負けたりがありライバルたちの幕下優勝戦線が熱い。

 

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まとめ

いやー!ライバル同士の対決ってめちゃくちゃ燃えますね。

 

他にも『スラムダンク』の海南と陵南、『はじめの一歩』の宮田と間柴、『アイシールド』の王城ホワイトナイツと西部ワイルドガンマンズなどのライバル対決は名勝負でした。

 

主人公が絡まないからこそ生まれるドラマがあります。まる。

 

 

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コメント

  1. スラッシュ より:

    ハンターハンターのヒソカvsクロロも取り上げてほしかった

  2.   より:

    自分の一押しは悪魔将軍VSザ・マン

  3. 匿名 より:

    滝田留宇衣VS佐世古駿は単行本4巻の高校初対戦が良かった
    あそこから少しづつ追い詰めてくのが良いんだ

  4. 匿名 より:

    この視点は思い付かなかった
    面白かったです

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