肉食系・積極的なヒロインが可愛い漫画を紹介します。
積極的にグイグイアタックしてくる娘ってめっちゃ可愛いよね。昔からこの手のタイプのヒロインは大好きです。また大体ラブコメだとエロ枠になるのもミソです。
昨今の男子は草食が増えたなどと言われてますので、今こそ肉食系・積極的なヒロインが求められるんじゃないでしょうか。
磯崎泉(I”s<アイズ>)
ねぇセンパイ…
エッチしてほしいなァ
『アイズ』が誇るエロ枠ヒロイン!それが3人目のヒロインで4人目の「I」の磯崎泉。まあアイズは全ヒロインがスケベ枠なんですけどね。その中でもとびっきりのエロさを誇ったのが泉ちゃんです。
一貴たちの2つ年下なのに、キス(ディープキス含む)してくるは抱き付いてくるは、部屋に来てエッチを懇願するし、ホテルで押し倒して襲ってくるとかドスケベにも程がある。まさに積極的で肉食系ヒロイン!
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ラムちゃん(うる星やつら)
ダーリン!!
『うる星やつら』のラムちゃんはストレートに愛情を表現するヒロインの典型にしてレジェンドでしょう。「ダーリン!!」とアタックしまくる。
あたるに抱き付き電撃、あたるが他の子にちょっかいかけるとヤキモチ電撃がお約束。「好きだっちゃ」とど真ん中にラブアタックする姿がとにかく可愛かった。ツンデレあたるだったが終盤のラブコメ(近未来の扉、ラストエピソード)は今なお伝説。
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橘万里花(ニセコイ)
楽様~!!
『ニセコイ』の橘万里花(マリー)は恋愛に非常に積極的で愛情をストレートにぶつけてきます。なんたって会えば抱きついてきてくるし、スリスリしてくるし、クンクンしてくる。
楽LOVEで、想いの強さはニセコイヒロインの中でもぶっちぎりのトップです。果敢にアタックするだけでなく、エロ控えめなニセコイでもエロ枠でもあった。学園祭の水着姿はグッとくるものがありました。
※マンガBANG!なら『ニセコイ』が全話無料で読めます(2023年2月28日まで)
北大路さつき(いちご100%)
今から真中を食べちゃおうと思って
あたしのカラダ気持ちよくない?
『いちご100%』のドスケベ担当だった北大路さつきはわがままボディをフル稼働して真中を誘惑していました。抱き付いてくるし押し倒してくるし。まさに積極的・肉食系ヒロインです。
勇猛邁進にラブアタックするくせに「いつも強引に迫ってるように見えるかもしれないけど、本当はちょっと怖いんだかたね」には真中同様に「きゅうん」となったギャップまで使いこなす。エロカワイイ。
トール(小林さんちのメイドラゴン)
日常系とソフト百合が最高の『小林さんちのメイドラゴン』のトールはストレートに小林さん好きをぶつけてきます。
積極的に小林さんにアタックする姿もちょっと変態チックなのも可愛らしい。スキンシップを求めるしエッチの機会も狙ってる。性別と種族を超えて愛を叫ぶ積極的・肉食系ヒロインなり。
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日高小春(ハイスコアガール)
スケベだよ悪い?
布団がある所行きたい
男女で行く所わかる?
日高さんはスケベだなぁ。矢口にストレートに恋のアタックをかけまくる日高さんはまさに積極的なヒロインそのもの。高校生になったら「肉食色の覇気」までまとってエッチに誘惑してきます。
特に7巻のホテルへ誘うやり取りはグッとくるもがありました。夢でギュッとされた話からストレートど真ん中でアタックする。本当に行ってたら「めちゃくちゃ襲ってた」そうな。スケベだ。
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甘髪ねね(ボンボン坂高校演劇部)
ぶっちゅ~っ
『ボンボン坂高校演劇部』の甘髪ねねも凄まじい積極性・肉食系ヒロインでした。ヒロミの好きな人を奪って来たと登場して、正太郎にどんどんアタックをかけていきます。その一挙手一投足がエッチだった。
ヒロミよりも真琴さんとのキャットファイトがニヤニヤ要素でした。瞬く間にヒロイン勢力図を塗り替える勢いでモーションかけてた。Dキスまでかまして手段を選ばず積極的すぎるエロヒロインでした。
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二木まり子(美味しんぼ)
『美味しんぼ』2つの不文律!それは原作初期の栗田さんは萌えキャラだった事とアニメの二木まり子さんは超美人だった事です(原作の二木さんも可愛いっちゃ可愛いけどね)。栗田さんは原作では「二木さん」呼びでアニメだと「まり子さん」呼びでした。
そんなわけで初期~中期で山岡に横恋慕してグイグイアタックしてた二木まり子さんは超積極的なヒロイン。恋の感情にストレートでラブアタックをしまくり。抱き付いたりすると栗田さんが「むっ」と怒るまでがお約束です。
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更科瑠夏(彼女、お借りします)
私は覚悟できてますから!!!
こういう距離の縮め方は…嫌ですか?
『かのかり』のるかちゃんは「妹系後輩」と「積極的ヒロイン」という相反する2つの特色を併せ持っております。これが発揮されると読者のドキドキ鼓動が跳ね上がるのである。
最初は和也によい印象もなかったし、病気でドキドキしない病と思ってたのに、恋をしてドキドキしてからはスーパープレイを連発させます。積極的に迫ってくる姿にハートを撃ち抜かれるのみです。
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シャンプー(らんま1/2)
『らんま1/2』のシャンプーの愛情表現ドストレートっぷりも凄まじい。会えば抱き付いてきて(全裸でも)とにかく愛情のスキンシップが半端じゃありませんでした。まさに「オフェンスの鬼」です。同時に「可愛さの鬼」でもある。
あの手この手で乱馬を誘惑したりデートをこぎ着ける策士でもありました。ラストエピソードでキーマの配下となった時も変わらず乱馬へ迫りまくって押し倒すのはドキドキしっぱなし。肉食系・積極的ヒロインのレジェンド。
※サンデーうぇぶりなら『らんま1/2』が無料で読めます。
コメント
高木さん、長瀞さん、安城さんあたりはこの系統に含まれるんですかね?
これはまた素晴らしい特集
美味しんぼまで挙がるとは、ヤマカムさん恐るべし
この手の肉食系(誘惑系)ヒロインが活躍すると、話が盛り上がり、作品の人気(売上)も上がる
それなのに、シャンプーのように人気が高くても、九分九厘負けヒロインなのが悲しい
※ラムは積極的であっても、肉食系とは思わない