『楽園 Le Paradis』第29号 「カワイイ」は禁句。舐めてかかると大火傷。

おすすめ記事
【おすすめゲーム】無料で楽しめる絶対に遊んで欲しいスマホゲーム! 【厳選100】絶対に読んで欲しいおすすめ漫画2019年!
【厳選30】1巻完結&短編集のおすすめ漫画! 【厳選30】5巻以内に完結するおすすめ漫画!

楽園 Le Paradis 第29号

 

「楽園 Le Paradis」第29号読了。

「カワイイ」は禁句。舐めてかかると大火傷。って煽りいいですね。カワイイで火傷するなら本望です。はい。

 

<関連記事>

『楽園 Le Paradis』第28号はとても「幼なじみ」でした!
...
『楽園 Le Paradis』第27号の感想!
...

「楽園Le Paradis」29号感想

『スタジオパルプ』(久米田康治)

act12

 

…え。

すっかり『かってに改蔵2』ではないかでお馴染みの『スタジオパルプ』ですが、読者から100万回ぐらい改蔵2と言われたせいか趣向を変えてきました。改蔵キャラは1人も登場していません。

 

代わりに絶望先生のキャラオンリーです。

って、これじゃあ『さよなら絶望先生2』だよ!

なお、主役の役者丸ひろ子は完全に霊圧が消えてます。もはやこれが様式美かも。

 

先生役を得意とする役者の絶望先生(佐々木)が役作りのために色々と極めていき…という話。ちなみに資料用の写真は絶望先生1話の頃のものですね。絶望先生連載中でも大分顔が変わりましたから。

 

オチといい絶望先生の続きを読んだ気分になれてとても面白かったです。絶望先生と絶望少女のやり取りに涙が出るな。確かになんかスッキリしない。そうだ、このオチで「絶望した!」がないからや。絶望先生が読めるのはスタジオパルプだけ!

 

これから改蔵2&絶望2のように回すのでしょうか?夢のドリーム対決「名取羽美VS木津千里」が見られる可能性が微レ存。

 

『スタジオパルプ』1巻発売!夢の久米田ワールドはここにある(かもしれない)!
...

クレッシェンドで進め(宇仁田ゆみ)

 

宇仁田ゆみ先生の新連載。高校3年生で理系クラス(男子多い)が最後の合唱コンクールに臨むことになり、ボーイミーツガール青春物語になりそうです。1話の段階で恋愛の四角関係が見て取れます。

 

メガネ主人公 → 藤田さん → 柳田 →桜間さん

 

なにこの流しそうめんみたいな恋愛相関図。ちなみに藤田さんに惚れて柳田が好きなんだって気づき、その柳田は桜間さんに惚れてるって気づいてしまったメガネくん。果たしでどうなるのか。合唱コンクールの行方も恋模様も楽しみです。

 

<関連記事>

『宇仁田ゆみ作品集 ふかしぎ草紙』、バラエティに富んだ作品集
...

『メビウスハート』(かずまこを)

2話

 

実に初々しくこそばゆいクラスメイト男女である。佐久間と諏訪さんは席が隣で気の合う友人関係であります。紆余曲折あって気まずくなったり喧嘩っぽくなったりするけど、きちんと仲直りしたかったしできてほっとするが…。

 

「諏訪のことは友達だって思ってるから」

 

この言葉で一瞬ではあるが確かに諏訪さんはショックを受けてるシーンがなんとも切ない。眩しい。まあ、佐久間も根はガキなので、仲良く話してる諏訪さんを友達って思ってても本当は…って気もします。アレですよ。「友達以上恋人未満」の好きだって気づかないってヤツ(多分)。

 

<関連記事>

『純水ルミネッセンス』、不器用なのが様式美でただただ尊い…
...

『微熱空間』(蒼樹うめ)

16話

 

可愛さに大火傷しました。

 

回を重ねるにつれて「カワイイ」記録を自己更新続ける亜麻音お姉ちゃん。ドアくぐると家族だから事件をきっかけに「お姉ちゃん」と「女の子」の間を行ったり来たりしてましたが今回の話はあまりの破壊力で卒倒しかけました。

 

弟の料理が美味しくてショックを受ける姿が可愛ければ、シリアスモードも可愛い。弟が性的な意味の話をした時間差硬直&大赤面はめがっさ可愛い。「なおくんのバカ!エッチ!変態!」のデフォルメ赤面もぐうかわ。2~3ページに1度の頻度で読者を殺しにきてます。必殺赤面すぎる。

 

<関連記事>

『微熱空間』2巻!亜麻音は最高に可愛いお姉ちゃん!
...

『いとほし』(ハルミチヒロ)

 

えー、簡単にストーリーを説明するとパパ活をするOLさんが相手から要求されるのは喪服を着て「匂いを嗅がせて欲しい」です。それを繰り返すことによって、いつのまにか相手が気になり出して…ってストーリーなり。

 

なんだそれは…って感じですが実際にそうなのです。

一見すればとんでも展開なのだがめちゃくちゃ面白いから凄まじい。

 

相手の男に関しては何も分からず、喪服を着せられくんかくんかするのみ。ひょっとして死別した奥さんとかだろうか?その辺は一切明かされませんが、主人公の繊細な心の機微に泣きそうになる。

 

切ない系でくそ苦いのに読後はコーヒー牛乳みたいな優しい味わいでした。甘味と苦味のバランスが絶妙なハーモニーだ。個人的にスピッツの「スピカ」(椎名林檎ヴァージョン)をかけながら読むと威力が倍増や。傑作読み切りです。

 

<関連記事>

『あにいもうと』、可愛く儚くハルミチヒロ作品の新境地です!
...

コメント

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました