2019年5月に読んだ漫画。
＜関連記事＞
2019年5月の漫画
明日ちゃんのセーラー服（5）
“家族”という“幸せ” 田舎の名門女子中学に通う1年生、明日小路（あけびこみち）は、いつだってどこだって、キラキラな青春を駆け抜ける。中学生になって“初めて”の夏休みに突入！ 友達と離れるのはちょっぴり寂しいけれど、家族と過ごせる大切な時間がやってくる♪ 旅行で海を大満喫！ 家族とふれあう第5巻♪♪
百合漫画としても最高な『明日ちゃんのセーラー服』。特筆すべきは圧倒的画力でしょう。画集なんじゃないかって錯覚するほど、可愛い女の子のキラキラして躍動してるシーンが最高ですからね。
で、5巻は夏休み！帰省！
「夏だ！海だ！水着だー！」と美味しいところを存分に味わえます。
夏だ！海だ！水着だ！
素晴らしい。
水着シーンが神がかってましたね。泳ぐシーンのすべてが芸術的といっていい。女体のきめ細かな肉質に生唾ゴクリです。ここまで描写だけで見せられれば白旗をあげて降参してしまうってものでしょう。それにしてもお母さん若い。ぴちぴちむちむちじゃん。親子の水着シーンが最高。ヨガシーンで絶頂。
なんだかだんでストーリーでも読ませるようになってきてる。最高かよ！
＜関連記事＞
あゝ我らがミャオ将軍（1）
コルドナ社会主義共和国。 他国との国交を断絶しながら、強硬な姿勢を貫く社会主義国。 しかし強硬姿勢を取っていた指導者が突然の逝去。 世襲制を重んじるコルドナに新たな指導者が誕生したのだが…。 それは、9才の少女、ミャオ・チョビロフ将軍であった!! 世界で最も奔放な指導者は、国家を、世界を平和へと導けるのか!? 独裁系少女のドタバタ政治劇!!!!
＜関連記事＞
まるで北朝鮮みたいなコルドナ社会主義共和国。世襲制で新たに将軍になたのはミャオちゃん（9歳）である。子供の思い付きで国を変革して振り回される大人たちってギャグ漫画。でも、ほっこりさせたり爆笑させたりグッとこさせる素晴らしい社会主義漫画でもある。
イブのおくすり
常に真面目キャラの衣舞ちゃんには秘密があった！？それは美人保健室教諭の由仁先生とのちょっぴり危険な関係…とある学校でひっそりと繰り広げられる思春期青春百合物語！
＜関連記事＞
ふぅ…。
私は百合漫画に関してはキャキャウフフこそ至高だと思ってました。ストーリーに組み込むレズセッッは有りだけど、濡れ場有りきはどうなのかなって。目からウロコがポロリです。最高の絡み合いがここにあった！
その着せ替え人形は恋をする（3）
「てかこれ、おうちデートってやつ？」初のコスプレイベントを乗り越え、海夢の心境に変化が…!! そして、次のコスプレの原作アニメを観るため、部屋に二人きりに…!? 一方、新たな美少女コスプレイヤー、ジュジュが新菜の家を訪れて…。３人の今後は一体!?
＜関連記事＞
新キャラ（といっても初期から登場してたが）ジュジュ様が本格参戦である。人気コスプレイヤーとしても、喜多川さんのヤキモチ焼かせ要員としても期待したいところです。先輩なのに「小さい、軽い、生えてない」の三冠王です。最高の青春ラブコメやで！
ライドンキング（2）
異世界の冒険者となったプルチノフ大統領。魔狼（ガルム）と子供たちを苦しめる山賊を撃退し、みんなが安心して暮らすための村作りをはじめる。しかし村のすぐそばには、魔物を生み出す厄介なダンジョンが！そこは異界の中のさらなる異界！骸骨剣士、レイス、ゾンビドラゴン、リッチ…死霊うごめくアンデッドダンジョンに大統領が挑む！＊電子限定で『転生したらスライムだった件』とのコラボペーパー付き！
＜関連記事＞
ロシアのプーチン大統領そっくりのプルチノフ大統領が異世界転生したら…って出オチみたいな設定でしたが、2巻も勢い衰えずめちゃくちゃ面白いです。こんな一発ネタみたいなものだったのに、異世界設定がキッチリしてて普通にファンタジー冒険モノとしても楽しめるのは強い。ガッツリ骨太やで。格闘技＆プロレスの小ネタも満載。
シネマこんぷれっくす！(3)
映研を敵視する生徒会長・風花咲に捕まったガクトは会長と映画議論をするハメに！？ 一方で黒澤先輩も生徒会長とバチバチで――！？ じわじわ人気上昇中！（ホントだよ！）ドタバタ映研コメディ第3巻！
＜関連記事＞
新キャラの風花咲も増えて益々カオス…いや賑やかになりました。映画についであーだこーだと語るのも面白いですが、3巻のキモは小津さんの可愛さ。これに尽きると思います。夏だ！海だ！水着だ！と小津さんのほうまんなばでぃといい（2コマしかないけど）、夏祭りの破壊力たるや！悶絶ものでしたね。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！（15）
・高校に行けば自然とモテると思っていた黒木智子…。（１巻参照）
・２年になって色々と様変わりする環境下で智子はどう生き抜くのか…!?（５巻参照）
高校３年生、５月――黒木智子、友人、進路と色々と青春してます!!
＜関連記事＞
15巻はゆりちゃ好きにとって伝説ともいえる。GWの大学見学でもこっちに「ゆりちゃん」と呼ばれたので、今度はゆりちゃんが「黒木さん」呼びから「智子」呼びに変わるわけですが…。紆余曲折あったけど、「ゆりちゃん」「智子」呼びが尊すぎるんですよ。ゆりちゃんは可愛い。ゆりちゃんはエロいのが好き。
水は海に向かって流れる（1）
「あの人、本当は怒りたいんじゃないの？」高校への進学を機に、叔父の家に居候することになった直達。だが最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さんだった。案内された家の住人は、親に黙って脱サラしたマンガ家（叔父）、女装の占い師、ヒゲメガネの大学教授、どこか影のある25歳OLと、いずれも曲者揃い。そこに高校1年生の直達を加えて、男女5人での一つ屋根の下、奇妙な共同生活が始まった。共同生活を送るうち、日々を淡々と過ごす25歳OLの榊さんに淡い思いを抱き始める直達だったが、彼女と自分との間には思いも寄らぬ因縁が……。
＜関連記事＞
これは現代の『めぞん一刻』やな。高校生の直達が淡い恋心を抱いている（と思う）OLの榊さん。榊さんにはある秘密というか因縁が直達にありどーなってしまうのか。また、それを軸にルームシェアしてる住人達のドラマを転がしていくのも上手い。同級生の楓ちゃんが個人的にお気に入りです。
レイリ（6）
天正10年(1582年)織田信長はついに甲斐・武田征討を開始した! 黄昏の帝国に襲いかかる、圧倒的な覇王軍の攻勢に“武田の希望”信勝とレイリは、当主・勝頼を助けて最後の抵抗を試みる。その逆転の奇策とは!? 巨匠×鬼才が描く超本格時代コミック、完結巻!
＜関連記事＞
『レイリ』堂々の完結です。武田家が織田信長に滅亡されることは変わらないけど、見事なエンタメ歴史作品でした。終盤でレイリが新しい一歩を踏み出す様子がとても感動的でした。とにかく背中の描写よね。土屋惣の…平三郎の…背中を見送り最後に我ら読者がレイリの背中を見送る。名シーンすぎる。
すべての人類を破壊する。それらは再生できない。（1）
神納はじめは、仲の悪い学校の優等生・沢渡慧美と、流行のカードゲーム「マジック：ザ・ギャザリング」を通じて、交流を深めるが……!? ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
＜関連記事＞
カードゲーム「マジック：ザ・ギャザリング」を中心としたボーイミーツガールもの。ちなみに私はMTGをまったく知りませんが最高に楽しめました。1998年って懐かしすぎる青春時代のノスタルジー。自然と頬が緩んでしまうラブコメっぷり。すべてが心の琴線を鷲掴みにしてきます。めちゃくちゃお勧め！
コメント