ツンデレキャラが可愛い漫画を紹介します。
普段はツンツンなのにここぞでデレる様はギャップ萌えを際立たせて、古くから(それこそツンデレなんて言葉が無い時代から)鉄板のヒロイン像の一つです。
例えるならおやつのカールとかポッキーみたいな定番ネタ。定番だからこそ、長く愛されてるわけです。そんな素晴らしきツンデレヒロイン漫画です。
- 日芽川寧々(真夜中ハートチューン)
- 帝乃二琥(帝乃三姉妹は案外、チョロい。)
- 院田唐音(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)
- ツンデレエルフさん(異世界おじさん)
- 火威灯(幼馴染とはラブコメにならない)
- 白金小雪(やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく)
- 上野さん(上野さんは不器用)
- 鷹月唯李(隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた)
- 中野二乃(五等分の花嫁)
- 月詠(銀魂)
- 佐藤こはる(塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い)
- 桐崎千棘(ニセコイ)
- 夏川愛華(夢見る男子は現実主義者)
- 天道あかね(らんま1/2)
- 沢近愛理(スクールランブル)
日芽川寧々(真夜中ハートチューン)
中学生の頃にアポロという子の配信を楽しみにして聞いてて彼女と再会するために進学先の放送部…ってヒントで執念でやってきた主人公。放送部にはヒロイン4人おり、4人ともアポロっぽいのでした。その中のツンデレ少女日芽川寧々は逸材です。
日芽川寧々
嘘付くと耳が赤くなるって特徴があり、本音隠してデレ隠さず!をやってくれる。チョロイところまで含めて無限のニヤニヤ製造機です。
※マガポケなら無料で読めます。
帝乃二琥(帝乃三姉妹は案外、チョロい。)
天才三姉妹と凡人主人公の同居ものラブコメ。次女の二琥さんがね。可愛いんですよ。素直になれず口の悪いいかにもなツンデレみたいなヒロインながら、タイトル通り「チョロい」ので恋する乙女っぷりが全開です。
圧倒的可愛さである!
読者には恋してるのバレバレでも本人がちゃんと気付いてない一番美味しい時期でもあり、ただただ二琥さんの素直になれない乙女っぷりを堪能するのみです。
※サンデーうぇぶりなら基本無料で読めます。
院田唐音(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)
ヒロイン100人(予定)という前代未聞の現在進行形のレジェンドラブコメなり。その中で2番目に好きになったヒロインの院田唐音が絵に描いたようなツンデレガールです。
名前の由来が「いいんだからね!」で全てがテンプレ的にツンデレそのものです。ツンツンして口が悪いのにチョロインすぎてニヨニヨしてしまう。
※ヤンジャン!なら基本無料で読めます。
ツンデレエルフさん(異世界おじさん)
『異世界おじさん』のツンデレエルフさんはとても可愛い。ちなみに本名は「スザイルギラーゼガルネルブゼギルレアグランゼルガ=エルガ」ですが、もうツンデレエルフさんという名称が概念になってます。
ツンデレエルフさん
ツンツンしまくってるのに分かりやすい「デレ」部分と「ヤキモチ」部分が絶品すぎて、悶絶して部屋中ゴロゴロしちゃう破壊力を生んでる。可愛すぎるんですよ!
※マンガBANG!ならフリーチケットで基本無料で読めます。
火威灯(幼馴染とはラブコメにならない)
『幼馴染とはラブコメにならない』はヒロイン全員が幼なじみという幼なじみ好きにはたまらないラブコメです。お約束の展開やこそばゆいやり取りなど大変素晴らしいラブコメです。あかりんこと…火威灯(ひおどしあかり)が最高のツンデレ!
本当は子供の頃から大好きなのに、素直になれない性格でつっけんどんな態度を取っちゃう王道ツンデレヒロイン。ツンデレの美味しさがギュギュっとつまってます。なぜか一人だけキスしてないのは裏を返せば正ヒロインなのではと思うなど。
※マガポケなら無料で読めます。
白金小雪(やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく)
『やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく』ってタイトル通り、テンプレそのまんまの素直になれないツンデレガールの本音を察して読み解いて「つまり○○ってことね!」とカウンターで沈めていく。
白金小雪
ツンデレヒロインと鈍感主人公って黄金コンビだからこそ成り立つラブコメ模様を、主人公が素直になれてないだけの天邪鬼であると見破って本心をくみ取ると…あら不思議。尽くカウンターでKOされるヒロインになるのである。
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上野さん(上野さんは不器用)
上野さんは科学部の後輩・田中に恋する乙女。立場を利用しておしっこ飲ませようとしたりパンツを食わせようとしたりと…マッドサイエンティストで癖がヤバすぎる不器用なツンデレガールです。
あくまでも上野さん本人からアプローチするわけでなく、そんなつもりではないけど、田中が思春期男子の衝動によって自分に言い寄ってくるテイを作ろうとして自爆します。不器用なツンデレガールの可愛さが濃縮されてます。
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鷹月唯李(隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた)
タイトル通り「隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた」って作品です。鷹月さんは超美少女でモテまくっており、隣の席になった男子を惚れさせて遊ぶゲームをしてる小悪魔です。
鷹月唯李
モテまくる(男子を弄ぶバックボーンもちゃんとあります)鷹月さんが攻略できず、逆に色々と見破られてしまい…負けてなるものか!と奮起すればするほどミイラ取りがミイラになっちゃうわけで…。絶品なツンデレの旨味に昇華してます。
※マンガがうがうなら基本無料で読めます。
中野二乃(五等分の花嫁)
ごとよめは5つ子のヒロインの家庭教師になった主人公が思い出の女の子など絡む人狼ラブコメであり、5姉妹全員可愛いくてラブコメの名作です。次女の二乃はツンデレの王道で、初期は本当に嫌ってたのにデレてからは100点満点中で100000点です。
二乃は告白するのも名シーンで、一回目の告白は聞こえなかったのにあえて目の前でちゃんと伝えたの「この漫画は信用できるラブコメ」だって読者に確信させ、デレた後の押しまくる破壊力は天下一品なり。
※マガポケなら無料で読めます。
月詠(銀魂)
ほぼほぼギャグ漫画(としても腹筋崩壊を何度もさせる)で、たまに描かれる長編シリアスエピソードはガチのマジで泣かせてくる最高の感動漫画でもある。そういう長編エピソードで中盤~後半から出た月詠は超逸材のツンデレ系ヒロインです。
…これ以上、わっちの心をかき乱すな(255話)
月詠はとっくに女を捨てたはずなのに、銀さんと共闘することで、なぜか心をかき乱されてしまいます。以降も絶妙なツンデレの機微を見せてくて、「月詠はもしかして…?」と読者が妄想できる機微が満載です。
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佐藤こはる(塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い)
ラノベ原作ラブコメ『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』のヒロイン佐藤さんはツンデレというか塩デレです(←令和っぽい言い方)。
また主人公にはデレというか甘々なので、普段とのギャップを引き立てる意味でツンデレ傾向かな。不器用な性格ながら可愛い超プレイを連発させ、漫画版もひたすら頬を緩めてニヤニヤするのみです。
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桐崎千棘(ニセコイ)
私自身は小野寺さん派だったので千棘に負けてなるものか!って気概で読んでましたが、連載終了してから冷静に客観的に分析すれば千棘はめちゃくちゃ可愛いツンデレヒロインだったのは間違い無い。
恋心に気付く前にモヤモヤしてヤキモチ焼いたり、恋してると気付いても素直になれなかった一挙手一投足は素直に可愛かったです。特に1年の文化祭でデレてからはツンデレの旨味を凝縮してました。
夏川愛華(夢見る男子は現実主義者)
『夢見る男子は現実主義者』はずーっと片想いしてた夏川愛華に好き好き大好きってアプローチしまくってたものの、愛華は「あんたなんか!」な態度でつっけんどんの塩対応。
ある日、主人公はこんな美少女と自分なんか釣り合う訳ないと急速に現実が見えてしまい、アプローチをやめたら…?今度は愛華がソワソワモードに入ってしまう。
「アプローチ男子×ツンデレ女子」で、男子がふと冷めてアプローチをやめてしまったツンデレヒロインという角度が面白い。こういうツンデレヒロインも絶品ですぞ。
※マンガBANG!ならフリーチケットで基本無料で読めます。
天道あかね(らんま1/2)
まだツンデレなんて言葉が無かった時代につっけんどんな態度を取ってばかりいて素直になれない天邪鬼ガールだった天道あかねちゃん。歴史に残るツンデレヒロインです。
34巻2話(チャプター357)
昨今のツンデレヒロインとは違い、デレ部分が本当に少ない。ゆえのたまにデレ部分を見せた時の破壊力は半端じゃありません。
※サンデーうぇぶりなら基本無料で読めます。
沢近愛理(スクールランブル)
スクランといえば2000年代のネット上ではラブコメ好きたちが、播磨とヒロインの誰がくっ付くかで意見が割れて大論争が起きたものです。2トップで人気を博したのが沢近愛理と塚本八雲です。沢近が絵に描いたツンデレでした。
誤爆告白からシャイニングウィザードかまして、播磨を意識しまくるようになった一挙一動が本当に可愛かった。天満の妹・八雲との数々のピリピリした修羅場も伝説です。平成最強ツンデレヒロインといっても過言でない。
※マガポケなら無料で読めます。
コメント
らんま以外読んだこと無い
五等分の花嫁はアニメは見た